【Railsチュートリアル】完走までにかかった時間と進め方【挫折経験あり】
「Railsチュートリアルって完走までどれくらい時間かかるんだろう…」
「完走した人はどう進めたんだろう」
こういった疑問にお答えします。
Railsチュートリアルは難しいと言われています。
途中で挫折する人もいるみたいです。
現実、僕は一度Railsチュートリアルでの学習を挫折しました。
でも、再挑戦してRailsチュートリアルを完走しました。
学習を進める上で、考え方を変えました。
この記事を読むことで次のことがわかります。
- Railsチュートリアル完走にかかった時間
- Railsチュートリアルをどう進めたか
- Railsチュートリアル完走した結果どうなったか
Railsチュートリアルをこれから始める人向けに記事を書きます。
参考にしていただけたら嬉しいです。
もくじ
Railsチュートリアル完走にかかった時間
結論から言うと、Railsチュートリアル完走までにかかった時間は、僕の場合1ヶ月です。
時間数でいうと、記憶がだいぶあいまいですが、約40時間です。
Railsチュートリアルは1章から14章まであります。
1日でひとつの章を終わらせた日もあります。
平日だろうが休日だろうが、時間があればRailsチュートリアルを進めました。
仕事が忙しくて、Railsチュートリアルを進めない日もありました。
ネットの情報を見ると、人によってはRailsチュートリアル完走に100日以上かかる人もいるようです。
かと思えば、数週間でRailsチュートリアル完走という人もいるみたいです。
僕としては、こう考えます。
「Railsチュートリアル完走にどれくらいかかったか」に加えて「Railsチュートリアルをどのように進めたか」もセットで必要な情報
というわけで、僕がRailsチュートリアルをどう進めたのかご説明します。
Railsチュートリアルをどう進めたか
結論から言うとこちらです。
アプリケーションを完成させることだけ考えた。
以下のことに関しては、手を抜きました。
- 理解すること
- 記憶すること
こう考える人もいるかもしれません。
「理解していないならRailsチュートリアル完走とは言えないでしょ…」
でも現実、Railsチュートリアルを途中で挫折する人もいます。
僕は一度Railsチュートリアルを挫折しています。
僕がRailsチュートリアルを挫折した原因は、Railsチュートリアルの内容を理解して、なおかつ記憶してやろうと考えてしまったことです。
僕が思うに「Railsチュートリアルを挫折すること」は、つまりこういうことだと思います。
Railsチュートリアルで作成するアプリケーションの開発を途中でやめてしまうこと
僕は、「Railsチュートリアルの内容は理解できない…記憶なんてもっとできない…」と考えて挫折しました。
ですが、それはただ単に「Railsチュートリアルで作成するアプリケーションの開発を途中で投げ出した」だけに過ぎません。
「Railsチュートリアルで作成するアプリケーションは未完成だけど、理解はできたから完走だ!」
ともならないはずです。
というわけで、「僕がRailsチュートリアルをどう進めたか」に対する具体的な答えはこちらです。
- 理解できなくても文章は読む
- とにかく指示通りにコードを書く
- がっつり立ち止まるのはエラーが発生したときくらい
僕は、「Railsチュートリアルで作成するアプリケーションを1ヶ月かけて完成させただけ」ということになります。
内容はほとんど理解できていません。
ですが、アプリケーションの完成は難しくありません。
Railsチュートリアル完走した結果どうなったか
おそらく、「Railsチュートリアルを完走したらどんないいことがあるのか」気になる方もいるかと思います。
結論としてはこちらです。
- ひとつのRailsアプリケーションが完成する
- Web上に自分が作ったアプリケーションが公開される(URLを公開しない限りアクセスされることはない)
- GitHub上に自分の書いたコードが残る
形として成果物が残るのはかなりメリットがあると思います。
- 「理解しています」
- 「記憶しています」
- 「自信があります」
とかいうアピールより
「これ自分が作りました。」
というアピールの方が合理的だと思います。
ただ、「Railsチュートリアルを完走すればたいていのRailsアプリケーションは作れる」わけではないと思います。
そのため、僕は「複数のRailsアプリケーションを作ること」を目標に行動しています。
Railsチュートリアルは次の目標を作るきっかけになると思います
まとめ
記事をまとめます。
Railsチュートリアル完走にかかった時間
- 時間でいうと約40時間
- 日数でいうと1ヶ月
Railsチュートリアルをどう進めたか
- 理解できなくても文章は読む
- とにかく指示通りにコードを書く
- がっつり立ち止まるのはエラーが発生したときくらい
Railsチュートリアル完走した結果どうなったか
- ひとつのRailsアプリケーションが完成する
- Web上に自分が作ったアプリケーションが公開される(URLを公開しない限りアクセスされることはない)
- GitHub上に自分の書いたコードが残る
- つまり形として成果物が残る
というわけで記事は終わりです。